またもや1年ぶりの更新になりました、もとむらです
前回の投稿で…11巻の予約が開始されています、
と書いていたのですが
なんと12巻も発売されてしまってました。連絡を!連絡をして!!
という感じですよね
生きてます、元気に描いて生きてます…!!!生存報告ですね。
またもやハイライトで失礼しますが
・コミックス11巻発売(2024年7月発売)
・コミックス12巻発売(2025年4月発売)
・コミックス「淡海乃海 水面が揺れる時」 アクリルコースター(2023年6月発売)←忘れてました!
・コミックス「淡海乃海 水面が揺れる時」 掛け軸風アクリルスタンド(2025年4月発売)
刊行ペースが落ちてきている…とご心配の方もいらっしゃるのではと思いますが
なにせ登場人物が多い…そして展開も複雑多岐になってきている…そして作画の密度がとにかく高い…などの点から執筆に時間をかけさせていただいています。楽しみにお待ちいただいている方、すみません…!!地図から何から調べながらやっておりまして、時代考証とか風俗とか地理情勢とか資料集めとかも独りなわけですね。協力者欲しい…!!まさかこんなに連載が続くとは…皆さん思ってましたか!?
連載初期の頃はバッシングも結構ありましたよね!?本当に読者様の支持のおかげなんですよね…有難うございます…
そんなあふみのうみ、連載も6年半になります。12月で7年。早い。まだまだ原作の盛り上がりは止まらないので必死でついていきたいと思います。
ストーリーが気になる方は是非とも原作小説をお読みになってください。読者の方からは「読み比べが楽しい」「原作と漫画両方読むべき」「両方で補間し合っている」というめちゃくちゃ嬉しいお言葉をいただいてます。嬉しいです…本当に、コミカライズ作家としては最高の賛辞ではないでしょうか。
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さてここ一年も色々…は、特にないのですが、大病も患わず元気に生きております。
前回の年記(←)に書いてませんでしたが2023年の夏に祖母が亡くなりました。最後の5年ほどは自宅介護やデイサービス、ショートステイなども利用しており、私も手伝ったりしておりました。今年の夏に3回忌になります。早いもんだなあと。
昨年末なんかは仕事机の天板が割れてしまいまして(資料棚の重みで、クランクをかませていたところがバキッと…!)。ディスプレイも壊れてしまい、机も亡くなったので、実家の一室を仕事部屋に間借りして執筆しているのですが、祖母の部屋だった奥の院に引っ越させていただきました。今もそこで描いてます。おばあちゃんが寝てた部屋ですけど、今は私と息子たちが使ってます。
そういえば先日、6月7日にピッコマさんのイベント(24時間限定、「マンガ読んでポイ活…みたいなやつです)でコミカライズ淡海乃海が取り上げられておりまして、『淡海乃海』が一瞬だけX(旧ツイッター)の日本の話題トレンド1位になりました。笑
話題になるなんてビックリです!!!!画面のこちら側で、あまりのサプライズに笑ってました。
中には「アニメ化か!?」とか「次は何のメディアミックスか!?」と騒がれてましたが、すみません、何でもないです。今の所本当に何でもないです。
でも、読者の皆さんが期待して楽しみにしてくれるのがとっても嬉しいです!ありがとうございます。
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最後になりますが、今年の7月でわたくしめ、漫画家デビューして19周年、20年目になります。
20年続けられていることに感謝しかないです…途中、産前産後は育児メインになってしまって、4年ほどは仕事が出来る状態ではなく、名前の出る商業連載をしてこなかったのですが。
おそらく、ちょうど一人目の生まれる数か月前にちょうど連載が終わっていたからかもしれませんね。
「産後の作家に仕事を依頼するのは避けよう、落ち着いてからにしよう」と、編集さん方も思ってくれたのかもしれません。確かにそうなのですが、全く仕事をしていない・次の仕事の予定がないのがどれほど焦って不安になるものか、想像に容易いと思います。完全なる無職ですから。産後は突然、世間から隔離されたような気持ちになるし…それでもどうにか、タイアップアンソロジー読切、ビジネス漫画、広告漫画、学習漫画、イラスト装画、原案付き作品…などの仕事をしておりました。
ので、完全に絶筆していた期間というのは実は一人目を産む前後での半年くらいなんじゃないかなと。
とにかく筆を折りたくない一心で、とにかく自由に動けないなりに、もがいてもがいて…しがみついて…今があるのだと思います。
(※産後4~5か月目と7~8か月目くらいに乳幼児を抱えてアナログで読切を1本ずつ描いてますが、そこで『これではもう無理だ、とりあえず描けない!』と悟って、そこから商業の執筆をしない期間が入っている感じです。この期間に〆切までの期間が長いビジネス漫画ネームを描いたり、フルデジタルに一気に移行しています)
(※※そんなこんなな時期に二人目の次男を妊娠出産しております)
(※※※商業連載復帰が月刊プリンセスの『風よ、万里を翔けよ』になりまして、次男が丸1歳になった頃に企画が決まり、故郷は福岡に家族でUターン移住しております)
今は産休育休が取りやすくなったり、配偶者も育休を取れたり、本当に良かったなあと心から思います。ママ作家さんが増えていくのも嬉しいですし、色々なライフスタイルに「漫画家」が馴染んでいくのが有難いですよね。
そんな一人目の子どもですが、先日13歳になりました。もう中学1年生です。そしてこの子が小学1年生になる時期(平成31年~令和元年)に、あふみコミカライズの1巻が発売されています。共に歩んできた連載になります。共に成長してきたと言えるかもしれません。
今まで支えてくれた家族と、健やかに育ってくれている子どもたち、編集さま方、友人たち、読者さま方に感謝しかありません。
いつまで続けられるかは、時の運と縁…そして環境と私自身の姿勢だと思っています。
今度とも真摯に誠実に、初心を忘れず取り組んでいきたいです。
(日記が年記になっているよね…などの大変にズボラな所もありますがご愛嬌!!)
すんごい総まとめみたいなってますが、別に執筆を辞めるわけではないので、堅苦しいのはここまでにしときましょう。笑
また今後も、楽しいことがたくさん芽吹くように、日々種を蒔きましょう!
ではでは、また。